萬燈（まんどう）

戸隠神社春季祭礼－燕春祭り 萬燈(マンドウ)－

「萬燈」とは、天保元年頃より続く燕市郷土伝統伝承文化で、五穀豊穣、疫病退散も兼ねた由緒ある燕市の春祭りです。

5月の第3日曜日（前日の土曜日は宵宮）に行われ、宮町・仲町など氏子町内の目抜き通りを、揃いの浴衣を纏った「若連中（萬燈組の若い衆）」が萬燈を曳きながら練り歩き、「お玉」と呼ばれる艶やかな衣装を纏った白塗りの少女たちが踊りを披露する、県内並びに全国においても他に類を見ないお祭りです。

期間中は約700mが交通規制となり、約120店舗の露店が立ち並び、賑わいをもたらします。その中を高さ5.5mからなる「萬燈」と呼ばれる華やかな山車が曳航する姿は壮観です。

燕を代表する春祭りで賑わう２日間。春の燕を「萬燈」一色で染め上げます！

日時：５月18日(土)16：30－22：00、19日(日)８：00－21：00

会場：燕市戸隠神社周辺（燕市宮町３－１）

詳細は下記サイトよりご確認ください

木場萬燈組ホームページ 

横町萬燈保存会フェイスブック

お問合せ先：燕市観光振興課（TEL 0256-77-8233）

２日間で約４万人の来場者が見込まれます。交通渋滞が予想されますので、市街地への車両の乗り入れはできるだけご遠慮ください。

シャトルバスのご案内

今年度、試験的に初めてシャトルバスを運行します。
【運行ルート】燕市産業史料館(燕市大曲4330-1)⇔燕市水道局_燕庁舎(燕市白山町_2丁目7-27)
【運行時間】燕市産業史料館13時15分発～20時45分発(最終)で45分間隔で運行
【詳細】ここをクリック！

公共交通のご案内

・JR弥彦線「燕駅」より徒歩で５分

・北陸自動車道「燕三条IC」より車で７分

※定期バス燕駅前の運行は、中央通りから燕停車場経由に変更します