蔵春閣

ぞうしゅんかく

絢爛豪華な迎賓館

「蔵春閣」(明治45年建造当時は東京隅田川沿い大倉喜八郎別邸敷地内/令和5年に新発田市に移設)は喜八郎と親交が深かった渋沢栄一をはじめ、政財界の大物や海外からの賓客をもてなすために建てられた迎賓館です。
特徴は、和風の外観に、椅子やシャンデリアのある洋風の内装という和洋折衷の木造建築。当時最先端の建築物だった「明治宮殿」(現:皇居)の影響を大きく受けており、歴史的にも貴重な建物です。
洋館とはまた違う味わいのある独自のレトロ感、絢爛豪華でクラシカルな雰囲気が訪れる人々を魅了します。

基本情報

住所新潟県新発田市諏訪町1丁目9番20号
交通アクセス●日本海東北自動車道「聖籠新発田IC」より車で約15分
駐車場●普通車:あり
※イクネスしばた第2、第3駐車場及び民間駐車場をご利用ください
営業時間●営業時間:9時~16時 
※最終受付は15時45分
料金●入館料:大人500円、小・中学生400円

問い合わせ先

問い合わせ先蔵春閣
電話番号0254-28-3255
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