【2020年】人気ブログ記事ランキング TOP10!新潟県観光協会公式ブログ「たびきち」で一番読まれている記事は??


2020年12月31日 6126ビュー
こんにちは。新潟県観光協会スタッフです。

クリスマスも終わり、いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。
今年は新型コロナウイルスが猛威を振るい大変な一年でしたね。
一刻も早く終息することを願うばかりです。

さて、そんな今年最後のブログは、2020年に公開した記事から「人気のブログ TOP10」をご紹介します!
コスモスの名所のひとつ「東山ふれあい農業公園」。ちょっとした高台の場所にあるのでコスモス畑からは長岡市を一望できます。 コスモスの見頃はだいたい9月下旬頃。訪れた時は9月上旬なので、ちょっと早いかなと思っていたのですが残念ながら見頃を過ぎていました...。自然って難しいですね。
国登録有形文化財に指定されている曹洞宗のお寺「慈光寺」。一休さんの影響で、いつかお寺で坐禅体験をやってみたいという念願を叶えるため、坐禅と写経を体験できるツアーに参加してきました。「喝!」でおなじみの「警策(きょうさく)」を体験でき感無量。おかげで雑念を取り払い集中するという貴重な経験をすることができました。
ものづくりの町と呼ばれる燕市。金属洋食器や鎚起銅器、金型製作など世界に誇れる製品をつくる企業がたくさんあります。 そんなものづくりを体験でき、かつ歴史を学べる施設が「燕市産業史料館」。体験工房館では、純銅タンブラーに鎚目を入れる体験など職人気分を味わえます。
元サッシ工場をリノベーションして今年10月に誕生した「ハコニワ」。開放的な店内からは新潟らしい田園風景を眺めることができ、こだわりのコーヒーやベーグルとともに楽しむことができます。買い物をしたり、休憩したり。公園みたいに自由に過ごせる憩いの場所です。
新発田市の総鎮守「諏訪神社」。地元では「おすわさま」の愛称で親しまれ、初詣には毎年3万人の参拝者が訪れます。 今回は8月に訪れたのですが、境内に涼やかな風が流れ落ち着いた気持ちでお参りすることができました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、観光でも“新しい生活様式”が求められています。今回は新しい生活様式に対応したバスツアーに参加してきました。上越市の水族館「うみがたり」、妙高市の赤倉温泉「赤倉ホテル」、道の駅あらいに立ち寄りましたが、どの施設も消毒やスタッフのマスク着用といった基本的な対策をしながら、業態に応じた予防策を徹底していたので、安全・安心を感じることができました。
新潟県民であれば知らない人はいない「ぽっぽ焼き」。主にお祭りの屋台で買うことができるのですが、実は、お祭りが無くても買えます。今回は県内でぽっぽ焼きを売っているお店を調査してきました。
今年9月にオープンした新しい道の駅「ながおか花火館」。長岡市の新しい観光施設、地域の魅力発信拠点として建てられました。 日本三大花火のひとつ「長岡まつり大花火大会」を体感できるドームシアターは、天井いっぱいに映し出される花火をゆったり観賞でき、花火の開く音に合わせて振動するので、まるで会場にいるような臨場感を味わうことができます。
今年10月にオープンした新しい道の駅「たがみ」。地域活性化に向け優れた強みがあるとして国土交通大臣が選定する「重点道の駅」に選ばれています。新鮮な旬の野菜や果物が買えるだけでなく、地元食材を使った食堂、子どもが遊べるスペースなどもあり、ゆったりと過ごせます。
新発田市の「赤谷連続洞門」は加治川治水ダムまで続く山道の途中にある4つのスノーシェッドの通称。洞門と呼ばれるトンネルが、まるで神殿遺跡の回廊のようだと話題になりました。ドーム状の天井にある黒いものは蒸気機関車による真っ黒な煤の跡。季節や時間によって光の差し込み具合が変わるので、その時その時の景色を楽しめます。
2020年の人気ブログ記事ランキングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

第1位に輝いたのは、SNSで一躍有名になった新発田市の「赤谷連続洞門」でした。今年は工事のため通行止めの期間がありましたが、工事は無事完了したそうです。
※11月下旬〜翌年6月中旬までは積雪のため冬季通行止めになります。

本年は「たびきち」をご愛好いただき誠にありがとうございました。
2021年も引き続き、新潟県の魅力あるスポットを全力でレポートしてまいりますのでよろしくお願い致します。

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新潟県観光協会スタッフ

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