自然の姿に圧倒される!奥胎内で自分だけの紅葉スポットを見つけよう/胎内市


2021年10月16日 4451ビュー
夏の日差しが和らぎ、肌寒い日が増えてきた10月。待ちに待った紅葉のシーズンがやってきました。

赤、朱、黄。鮮やかな色が混ざり合い、その場所限りの絶景を魅せてくれる紅葉。毎年この時期になると「今年はどこに行こうか」とわくわくしてしまいます。

自然豊かな新潟県内には、目を見張るほど美しい紅葉スポットがたくさんあります。そのなかから今回は、個人的に大好きな奥胎内のスポットをご紹介!

新潟市中心街から1時間半ほどドライブして楽しむ、奥胎内の絶景をお届けします。

自然豊かな「奥胎内ヒュッテ」で過ごす、贅沢なひととき

JR新潟駅から車で約1時間。国道290号線からロイヤル胎内パークホテル側へ入り、そこから山道をひたすら走ること30分あまり。ここまで走ってようやくたどり着くのが、胎内リゾートの奥地「奥胎内ヒュッテ」です。

 

自家用車で山奥に行けるのは、「奥胎内ヒュッテ」まで。正真正銘の胎内の奥地です。

 

「奥胎内ヒュッテ」は入浴施設やレストランを兼ね備えてあり、宿泊客はもちろん、日帰りで入浴や食事を満喫したい方も楽しめるホテル。ご家族で、ご友人同士でゆっくりと休憩したいときにぴったりです。

 

 

鳥のさえずりを聞きながら、優雅な食事を楽しむ

奥胎内ヒュッテに着いたら、まずは腹ごしらえ。「レストラン アカショウビン」でこだわりの料理をいただきましょう。

レストランに入ると案内されたのは、テラス席。鳥のさえずりを聞きながら、優雅な食事を楽しむことができます。
 
メニューは特製ビーフシチューや越王豚のポークソテー、クリームパスタなど幅広く取り揃えています。
その中でも人気は、数量限定のヒュッテワンプレート(税込1,210円)。日によって内容は変わるようで、取材にうかがった日はハンバーグやクラムチャウダー、サラダなどが入ったプレートでした。

濃厚なデミグラスソースとジューシーなハンバーグの組み合わせに頬も緩みっぱなし(笑)ロイヤル胎内パークホテルに隣接したベーカリーでつくられたパンは、ふっくらしていて、少し甘みを感じる味で、何個でも食べられそうなくらいでした。
 
お腹もいっぱいになり、ふぅとため息をつくと、一層自然の音が気になり出します。川が流れる音、鳥のさえずり、虫の音など、仕事や家事に追われているときは気づきにくい自然の音を満喫。

いつもはついついスマートフォンを開いてしまいますが、ここは電波もなく、テラス席だとwi-fiも届きにくい状況。だからこそ、Instagramを開くことも、Twitterを開くこともできず、ただただゆっくりと時を過ごせる場所です。
 

開放的な窓の大浴場で、身体をゆっくりと休めて

▲奥胎内ヒュッテ画像提供

さて、お腹がいっぱいになったら、奥胎内の天然水を使った大浴場で身体を休めてはいかがでしょうか。

この大浴場の目玉はなんといっても、開放的なガラス越しに見える大自然の景観。春夏秋と表情を変えながら、訪れる人を楽しませてくれます。銭湯絵みたいで見ているだけで心が落ち着きそうですね。

11:00〜16:00(受付は15:30まで)は、大人600円、子ども300円で日帰り入浴も可能。ちなみに11月14日までは、入浴とランチがセットで税込2,000円というお得なプランもあるそうですよ。
 

自分だけのお気に入りスポットを探しに、紅葉散策!

さて、ここからは奥胎内ヒュッテの紅葉スポットをいくつかご紹介します。

まずは、ヒュッテの駐車場脇にある小さな林へ。車を停めて林の中に入っていくと、世界は一変! 一面黄色で彩られた世界へと様変わりします。
▲2018年10月中旬ころ。筆者撮影

背の高い木もあれば、低い木もあり、写真の撮り方もいろいろと試せるはず。全体を写真におさめても、木についている葉っぱだけを切り取っても、足元に目を向けて落ち葉を撮ってもいいかもしれませんね。
▲2018年10月中旬ころ。筆者撮影

さて、林での撮影に満足したら、車を出して来た道を戻りましょう。しばらく走っていると、人だかりが見えてくるはず。奥胎内の撮影スポット、胎内川ダムです。
 
▲2018年10月中旬ころ。筆者撮影

胎内川ダムは、8年あまりもの歳月を費やして昭和52年に完成。洪水調節や周辺地域の農業用水を供給するためにつくられたダムです。

湖水には山々の紅葉が映り込み、美しい景観をつくり出していました。どこを切り取っても絵になる光景ばかり。いつまで経っても、離れられないくらいでした。
▲2018年10月中旬ころ。筆者撮影

この2箇所以外にも、奥胎内ヒュッテからロイヤル胎内パークホテルまでの道には、紅葉スポットがたくさん。道路に沿って続く川と山々とのコラボレーションに何度も車を停めて撮影。大自然の迫力を満喫できるドライブでした。
 
▲奥胎内ヒュッテより画像提供

大自然に魅了される、奥胎内ヒュッテの紅葉。なかなか県外への旅行に行きにくい時期が続いていますが、県内でも少し遠出をするだけで、こんな自然豊かな世界に行くことができます。晴れている日に胎内の山道をドライブするだけでも気持ちがいいですよ。

今年の紅葉シーズンは、ぜひ小旅行気分で奥胎内まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
 
奥胎内ヒュッテ

奥胎内ヒュッテ

住所:胎内市下荒沢字胎内山1202-49
営業:6月初旬〜11月中旬(2021年は11月14日まで)
電話:0254-48-0161

この記事を書いた人
madoka

新潟県在住ライター。旅での気づきを日常に持ち帰ってもらえるように、地域の人や暮らしも含めて伝えるようにしています。