推しカラーでめぐる「にいが旅」-That's Niigata Color Gold-

1泊2日コース
新潟のゴールドを巡る旅に出かけませんか?ゴールドは新潟にとってアイデンティティを表現する特別な色。こちらでは世界文化遺産「佐渡島の金山」を中心にゴールドを体験できるコースをご紹介。
START

1

きらりうむ佐渡 Color Gold!

佐渡金銀山の価値や魅力を伝える施設

佐渡金銀山の歴史について学べます。佐渡金山に訪れる前に知識を得ることで、より佐渡金山を楽しめます。施設内では、佐渡金銀山の魅力や歴史について多様な映像手法やで分かりやすく解説しています。

車で約10分

2

史跡 佐渡金山 Color Gold!

日本最大の金山が見せる壮大な歴史ロマン

佐渡金銀山400年の歴史を伝える史跡。「宗太夫坑 江戸金山絵巻コース」では、人形を使って当時の採掘作業を忠実に再現。「道遊坑 明治官営鉱山コース」は、明治期以降の近代化産業遺産群が残ります。こちらでは佐渡金山のシンボルである「道遊の割戸」を存分に堪能することができます。2つのコースを見学するのがおすすめです。

3

中庭カフェ Color Gold!

美しい日本庭園の中にあるカフェ。金の鯉を眺めながら金箔ソフト、金箔コーヒーで一息ついてはいかがでしょうか。

車で約5分

4

北沢浮遊選鉱場

近代遺産の象徴「東洋一の浮遊選鉱場」

発電所やシックナーなど鉱山の近代化に貢献した施設群が密集しています。もともとは銅の製造過程で行われていた技術であった浮遊選鉱法を金銀の採取に応用し、日本で初めて実用化に成功したものです。1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」とうたわれました。ツタに覆われた遺跡がまるでラピュタみたいとSNSなどで話題。

徒歩で1分

5

北沢Terrace Color Gold!

選鉱場を一望できる絶景のロケーション。テラス席では、心地良い風に当たりながら、選鉱場やシックナーを一望する特等席で食事を楽しめます。佐渡島黒豚を使用した金山カレーセットは道遊の割戸をイメージ。佐渡島黒豚プレミアムハンバーグセット、佐渡ッフルやソフトクリーム、ドリンクなどを楽しめます。

車で約30分

6

人面岩(立岩)

太古の火山活動が生んだユニークな奇岩

真野から小木へと向かう越の長浜にそびえる高さ10mほどの奇岩。緑色を帯びた安山岩で、

遠くを見つめる人間の横顔に見えることから「人面岩」と呼ばれています。真野湾をバックにした記念撮影の人気ポイントでもあり、数ある佐渡の奇岩群のなかでもひと際、異彩を放つ存在として知られています。

車で約35分

7

万畳敷 Color Gold!

“インスタ映え”するスポット

万畳敷は、かつての地震によってできた隆起波食台。どこまでも広がる海岸には薄く水が張っており、風が穏やかな日はまるで「ウユニ塩湖」のような鏡面の世界を楽しめます。特に夕暮れ時には陽が反射した美しい光景を見ることができます。

車で約1時間

8

浦島【宿泊】

日本の名建築家・内藤廣氏と北山恒氏が手掛けた東館・南館、さらにワンちゃんと泊まれる専用コテージの3棟でお客様をお迎え致します。
「食で佐渡を旅する」をテーマに、佐渡の旬の食材を使った会席料理と、三ツ星レストランで研鑽を積んだシェフによる本格フレンチを堪能。
豊かな自然と洗練された料理で、まるで浦島太郎のように竜宮城へいざなうような特別なひとときをご提供出来れば幸いです。

車で約30分

9

佐渡西三川ゴールドパーク Color Gold!

千年の歴史ある砂金山で「一攫千金」!

佐渡最古と伝わる「西三川砂金山」跡地に建つ体験型資料館。「砂金とり体験」は誰でも簡単にチャレンジできます。採った砂金は、ストラップやペンダントなどに加工(有料)してもらえます。金の歴史が分かる展示室や、菓子類や貴金属などオリジナル商品を扱う売店を併設。

車で約20分

10

たらい舟体験(矢島体験交流館)

もともとは磯ねぎ漁をするために作られたたらい舟。狭く入りくんだ岩礁が多い小木海岸で、ワカメやアワビ、サザエなどをとるために考案されたもので、洗濯桶から改良に改良を重ね、現在のたらい舟になったと言われています。
観光用のたらい舟に乗って、体験してみよう。

車で約5分

11

生そば 七右衛門

創業200年を誇る老舗蕎麦屋。メニューは風味豊かな十割蕎麦の「ぶっかけ蕎麦」のみという潔さ。量は軽めなので、2枚オーダーする人も少なくありません。訪れる際は事前に電話で予約を。

車で約55分

12

小倉千枚田 Color Gold!

小倉峠に広がる日本の原風景

畑野から多田に抜ける181号線沿い、小倉ダム近くの山の傾斜に小さな田んぼが並んでいます。佐渡の代表的な棚田で、江戸時代に金山の繁栄に伴う人口増加に応じて開墾されたといわれています。休耕田や荒廃田になりかけた時期を乗り越え、平成20年頃からは棚田オーナー制度を取り入れながら管理・保全活動に取り組んでいます。

GOAL

このページを見ている人は、こんなページも見ています