「北越戊辰戦跡めぐり」ついでにちょぴっとグルメ探し№2/長岡市


2021年05月02日 271ビュー
みなさんこんにちは、長岡観光コンベンション協会のスタッフです。
今回は、映画「峠 最後のサムライ」の公開を記念して、長岡藩家老 河井継之助の生涯と足跡をたどり、今、長岡で一番注目されている発酵・醸造のまち、摂田屋に昨年オープンした新施設をめぐるお勧めのコースをご紹介します。
他にも下記の関連資料「お好みのスポットチョイスで北越戊辰戦跡めぐり」の中で、たくさんのスポットを紹介していますので是非こちらも参考にしてください。

アオーレ長岡隣り、長岡城址 二の丸跡

長岡城の本丸があったところは、現在は長岡駅になっています。アオーレ長岡付近が二の丸跡です。アオーレ長岡の隣に長岡城跡の碑があります。
白狐の教えで形を決めたという「築城伝説」があり、石碑の奥には、この狐を祀ったという城内稲荷神社があります。
長岡城二の丸跡

長岡城二の丸跡

●所在地:長岡市大手通1丁目(アオーレ長岡隣)
●駐車場:周辺の有料駐車場をご利用ください。
     大手通り地下駐車場(有料:30分100円)が一番近いです。
●お問合せ:長岡観光コンベンション協会 TEL 0258-32-1187

栄凉寺

長岡市東神田にある栄凉寺には、長岡藩軍事総督として北越戊辰戦争の指揮をとった河井継之助をはじめ、12代藩主牧野忠訓や、北越戊辰戦争後、廃墟となった長岡の復興に尽力した三島億二郎のお墓があります。
拝観はできませんが、境内の墓地にはいつでも自由にお入りいただけます。
栄凉寺

栄凉寺

●住所:長岡市東神田3丁目5番6号
●駐車場:有り
●お問合せ:0258-32-2747

西福寺(維新の暁鐘)

慶応4年(1868年)5月19日、榎峠の攻略が難しいと判断した新政府軍は、大島、榎峠から信濃川を渡河し、直接長岡藩を攻撃してきました。この時に、新政府軍の侵攻を城下に知らせるため、藩士が鐘楼に駆けのぼり、この鐘を乱打したと言われています。
西福寺は拝観はできませんが、「維新の暁鐘」はいつでもご覧になれます。
 
西福寺(維新の暁鐘)

西福寺(維新の暁鐘)

●所在地:長岡市渡里町3丁目21番地
●駐車場:有り
●お問合せ:0258-33-3197

長岡藩主 牧野家史料館

牧野家は1618年から明治維新までの250年あまり、長岡藩主として長岡の地を統治した大名家です。歴代藩主が使用していたものや牧野家の家紋である三つ柏がある資料がたくさん展示されています。また、長岡城の復元模型も精巧で素敵です。
現在に伝わるゆかりの資料を通じて長岡藩主牧野家の歴史を紹介しています。
長岡藩主 牧野家史料館

長岡藩主 牧野家史料館

●住所:長岡市幸町2-1-1
●駐車場:普通車:350台(共用)※普通車の他、大型バスも駐車可能、身障者スペースも有り
●営業時間:9時~17時
●料金:無料
※休館日:毎月第1・第3月曜日(祝日等の場合は翌日)
 12月28日~翌年1月4日

摂田屋地区を散策

長岡で今一番注目されているエリアが、醸造発酵の町、摂田屋地区です。
どこか懐かしさのある景観。ぶらりと歩くと麹や醤油の香りが漂うこの町を散策して、歴史のあたたかさを感じながらゆったりと散策してみましょう。
ここでは10日前までに予約すると、ボランティアガイドさんが案内をしてくれます。ボランティアガイドに関する詳しい情報は、下記のサイト「私たち、観光ボランティアガイドがご案内します!」をご覧ください。

 

旧機那サフラン酒本舗「鏝絵蔵」

醸造の町摂田屋のシンボル的存在「旧機那サフラン酒本舗鏝絵蔵」です。
東洋のフレスコ画とも呼ばれる「鏝絵」で装飾された道具蔵で、かつて薬味酒で一世を風靡した機那サフラン酒本舗の、初代吉澤仁太郎がその財を惜しまず築いたもので、平成18年に国の有形重要文化財に指定されました。
南北の壁面は十二支の図柄が用いられていますので、是非自分の干支を探してみましょう。でもなぜか猿はいません。猿がいないのは『去る』を連想させるためではないかという説もあります。
旧機那サフラン酒製造本舗

旧機那サフラン酒製造本舗

●所在地:長岡市摂田屋4-6-33
●開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
●定休日:火曜日・水曜日
●お問合せ:ミライ発酵本舗㈱(摂田屋地区情報発信・交流拠点施設)℡ 0258-86-8545
※鏝絵蔵は外観のみならいつでもご覧になれます。
※土曜・日曜・祝日の9時30分~15時30分、鏝絵の蔵・庭園・離れ座敷をご案内します。

摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵

鏝絵蔵の隣に、令和2年10月にリニューアルされた「発酵ミュージアム・米蔵(旧機那サフラン酒本舗 )」があります。
昭和時代初期に建てられた土蔵造平屋桟瓦葺の建物で、昔は米の保管に使われていました。当時の柱などを活用した整備により、新しい姿へ生まれかわりました。
長岡出身の絵本作家、松岡達英さんの絵本コーナーです。子供だけでなく、大人でも楽しめそうな絵本がたくさんあります。いくつになっても絵本を手に取ると癒される気がします。
手の込んだ手作りラックには、観光パンフレットが充実しています。パンフレットより可愛いパンフレットラックが気になります。
摂田屋にある酒蔵のお酒も販売しています。飲み比べ用に、色んな種類のお酒を購入しても重くならないサイズが嬉しいです。

米蔵の中にある「おむすびと汁と茶6SUBI」でランチ

米蔵の中にあるカフェコーナー「おむすびと汁と茶6SUBI」で休憩します。
これは「6SUBI弁当」と、「のっぺいチャウダー」です。のっぺいチャウダーは日替わり汁でいつも食べられる訳ではないので、この日の日替わりに当たってラッキーです。のっぺいはお正月に必ず作るけど、スープになったのっぺいは初めてです。とろりとした食感はスープで、味は確かにのっぺいの味です。
おむすびは、摂田屋の素材を活かしたおむすびが多いです。天むすの具になっている海老の衣には、なんと!「元祖浪花屋の柿の種」が使われているんですよ。柿の種の歯ごたえや味が微かに残っていて、美味しいのはもちろんなのですが、珍しいものをいただいたという満足感が残ります。

味噌汁BARでは、500円で発酵体験ができます。摂田屋エリアを中心にセレクトした味噌、醤油などの発酵食品からお好みのものを組み合わせることで、オリジナルの味噌汁を色々試すことができます。今回は体験できなかったのですが、次回のお楽しみができました。
摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵

摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵

【摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵】
●所在地:長岡市摂田屋4-6-33
●開館時間:9時〜17時
●定休日:火曜日(祝日の場合翌日休館)
※イベント開催時の場合、一部のみのご利用になります。
●お問合せ:ミライ発酵本舗㈱(摂田屋地区情報発信・交流拠点施設)
      ℡ 0258-86-8545
【おむすびと汁と茶6SUBI】
●営業時間:10時~17時 ※ラストオーダー16時30分
●定休日:火曜日・水曜日

前島神社

ここは、河井継之助が小千谷談判の翌日、前島村の警備にあたっていた友人の川島億二郎(のちの三島億二郎)に談判決裂の結果を伝え、新政府軍との開戦を決意した地で、記念碑があります。
静かな住宅地にある小さな神社ですが、長岡の歴史を大きく変えた決意の地になります。
開戦決意の地「前島神社」

開戦決意の地「前島神社」

●所在地:長岡市前島町226
●お問合せ:長岡観光コンベンション協会 ℡0258-32-1187

この記事を書いた人
長岡観光コンベンション協会スタッフ

長岡観光コンベンション協会スタッフが、旬な情報を求めて歩き回り、美しい景色や美味しいグルメなど「きっと長岡に行きたくなる」話題をご紹介します。