映画「峠 最後のサムライ」河井継之助をじっくり知ろう
-定番!長岡・小千谷1日コース-

1日コース
映画『峠 最後のサムライ』のロケ地をめぐってサムライ気分!
実際に河井継之助の足跡を巡ってみませんか?
映画『峠 最後のサムライ』の撮影が行われたロケ地も堪能できる歴史コースです。

©2020『峠 最後のサムライ』製作委員会
START
長岡駅から車で約5分

1

河井継之助記念館

河井継之助生家跡にある「河井継之助記念館」は、幕末の長岡藩政を担った河井継之助ゆかりの品々などを展示しています。
継之助が、西国遊歴の際に書いた旅日記『塵壺(ちりつぼ)』や、旅先の九州で買った蓑(みの)、司馬遼太郎の小説『峠』の自筆原稿など、ゆかりの品約30点を展示しています。

車で約10分

2

長岡藩主 牧野家史料館

藩主牧野家とともに歩んだ長岡の歴史を概観する

牧野家は1618年から明治維新までの250年あまり、長岡藩主として長岡の地を統治した大名家です。歴代藩主が使用していたものや牧野家の家紋である三つ柏がある資料を数多く展示しているほか、長岡城の復元模型を展示しています。
現在に伝わるゆかりの資料を通して長岡藩主牧野家の歴史を紹介します。

車で約25分

3

料亭 東忠

歴史ある老舗料亭でゆったりと

江戸時代から続く老舗「東忠」が2017年にリニューアル。
ランチやディナーだけでなく、カフェを併設しゆったりと過ごせるようになりました。
コースメニューや部屋の種類も多く、宴会にも対応。

幕末に長岡藩総督の河井継之助が新政府軍の岩村精一郎との談判を行ったあと、昼食をとった部屋がそのまま残っています。

車で約5分

4

慈眼寺

北越戊辰戦争、河井・岩村談判の地!

慶応4年5月2日長岡藩家老河井継之助が藩主の歎願書を持参、西軍の軍監岩村精一郎と講和談判を行った場所。
慈眼寺には、会見の間が当時のまま保存されており、ほかにも戦闘絵図、その他の関係遺品が保存されています。平成16年(2004年)10月の新潟県中越地震により、会見の間を含む本堂が全壊しましたが、多くの寄付などにより、平成18年(2006年)9月に復旧しました。

車で約25分

5

朝日山古戦場

北越戊辰戦争時、新政府軍岩村精一郎と長岡藩河井継之助の会談が決裂し、戦争は激化していきました。死闘が繰り広げられた朝日山では、両軍の大砲小銃が間断なく響きわたったといわれています。山頂付近にはフランス式塹壕や野営地の跡が今も残っています。
※山頂へは山道ですので滑り難い靴でお越しください。

GOAL

このページを見ている人は、こんなページも見ています