映画「峠 最後のサムライ」ロケ地マップ片手に行こう! お手軽長岡市内で巡るコース
映画『峠 最後のサムライ』の撮影が行われたロケ地を手軽に巡るコースです。
©2020『峠 最後のサムライ』製作委員会
1
長岡市郷土史料館
-
悠久山公園内の高台にあり、天守閣を模した建物内には郷土出身の先人の業績とその人となりを紹介しています。
●展示資料:長岡市の貴重な歴史や雪国の民俗資料等
【QRトランスレーター設置】使い方はこちらをご覧ください。
※お知らせ※
●悠久山桜まつり期間中(3/29~5/6)は、休まず開館します!
●「サンセット史料館」開催!4月13日(土)と20日(土)の2日間、開館時間を19:00まで延長します!(入館は18:30まで)
2
吉乃川 洒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』
-
酒ミュージアム「醸蔵」は、「知って、飲んで、買える」酒ミュージアムとなっております。館内には下記5つのコーナーがあります。
①吉乃川の歴史、酒造り、また摂田屋の歴史を知っていただく『展示コーナー』
②醸蔵でしか飲めない特別なお酒や人気の飲み比べセット等を愉しめる『SAKEバー』
・SAKEバー、売店では地元企業さんとコラボしたおつまみもあります。
・SAKEバーにはノンアルコールの吉乃川甘酒「朝麹」もございます。お子様、ドライバーの方にも味わっていただけます。
③吉乃川の幅広いラインナップが揃う『売店』
④醸蔵内で醸造される吉乃川のクラフトビール『摂田屋クラフト醸造所』
※摂田屋クラフトはSAKEバーでもお飲みいただけます。
⑤酒造りの工程をデジタルサイネージゲームで愉しめる『酒造り体験ゲーム』
ご家族でも愉しめるミュージアムです。ぜひお立ち寄りください。
3
江戸時代から続く醸造の町「摂田屋・宮内」を歩こう!
-
越後長岡の摂田屋地区は昔から醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われています。街を歩けば、あちこちから材料を煮る匂いや、酒や味噌などの発酵香が漂ってくるのも、このまちならでは。予約をしておけば、各蔵の見学も可能です。散策をより楽しくするために、事前申し込みをしておけば、地元の観光ガイドが見どころを案内してくれます。
4
もみじ園『丘の上の迎賓館』2023年5月6日(土曜日)営業開始
-
もみじ園は約4千平方メートルの敷地内には、樹齢150~200年のもみじや山桜、ツツジなど多くの植物が植えられています。
紅葉の時期には夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
もみじの庭園を眺めながら「丘の上の迎賓館」でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。
【丘の上の迎賓館】土日祝日のみ営業
わらび餅、丘の上のパングラタン、雲海に浮かぶ巴が丘ピラフ、おひさまスープ、キッズランチ、季節のサラダなどの軽食の他、ドリンクメニューを提供します。
【もみじ園内『高九蔵(たかくぐら)』平日のみ営業
お茶屋コーヒーの販売
5
長谷川邸(旧長谷川家住宅)
-
旧長谷川家住宅は、江戸時代初期から庄屋を務めた古民家で長岡市が公開しております。
現在の母屋は茅葺寄棟造りの約300年前に建築されたもので、周囲には幅2~4mのお堀を巡らし、その内側には土塁生垣、正面には城門級の大扉のある長屋門形式の茅葺寄棟造りの表門があります。
現存する豪農の館としては、北陸最古と言われています。
※【QRトランスレーター設置】使い方はこちらをご覧ください。
6
ワイン中村
-
本ワインと小料理の、カウンター8席の小さなお店です。 日本全国より選りすぐりのワインをお楽しみいただけます。