錦鯉

にしきごい

泳ぐ宝石!新潟県の鑑賞魚「錦鯉」

国内外から人気を集めている「錦鯉」は新潟県の小千谷市と長岡市(旧山古志村)が発祥。

鯉の交配により錦鯉が生まれたとされていますが、江戸時代後期には今の錦鯉の原型が作り出されたと伝えられています。明治時代初期には「模様鯉」と呼ばれる鯉が出回るようになり、大正3年開催の大正博覧会では「越後の変わり鯉」と呼ばれて全国に広まり、大正14年にはアメリカに向けて輸出されました。

「錦鯉」という呼び名は昭和20年以降に広まり、今では海外でも「ニシキゴイ」と呼ばれ、世界中に輸出する産業として成長し、平成29年5月5日には新潟県の鑑賞魚に指定されました。

錦鯉発祥の地ー小千谷の魅力を発信ー

基本情報

住所新潟県小千谷市城内1-8-22(錦鯉の里)
交通アクセス●JR上越線「小千谷駅」より循環線内回りで約5分「サンプラザ前」下車
●関越自動車道「小千谷IC」より車で約5分
駐車場【錦鯉の里】
●普通車:70台
●大型バス:6台
営業時間●営業時間
・3月~11月:9時~18時
・12月~2月:9時~17時
●休館日:12月29日~1月3日
料金【入館料】
●小・中学生:310円
●大人:520円
●小学生未満:無料
※団体割引あり(20名以上)
関連資料 「錦鯉の里パンフレット」を見る
備考世界唯一の錦鯉鑑賞施設「錦鯉の里」でいつでも鑑賞することができます。
購入等につきましては、小千谷市錦鯉漁業協同組合に加盟している各養鯉業者にお問い合わせください。
(もしくは小千谷市錦鯉漁業協同組合事務局TEL:0258‐94‐6031)

問い合わせ先

問い合わせ先小千谷観光協会
電話番号0258-83-3512
FAX番号0258-83-0871
メールアドレスkanko@city.ojiya.niigata.jp
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