新潟交通・路線バス旅&万代シテイの魅力再発見!〜路線バスに乗って出掛けよう〜/新潟市


2023年01月23日 954ビュー
今年、2023年12月に設立80周年を迎える「新潟交通株式会社」

1943年の会社設立以来、市民の足を支え続け、新潟の生活に欠かせないバス会社であり、新潟市をはじめ下越地方の路線バス、新潟県内・県外を結ぶ高速バスを運行しています。

「バス会社」のイメージが強いかもしれませんが、乗合バス事業の他にも、旅行・観光事業「くれよん」、不動産事業として街づくり事業など、グループ会社を含めて、都市機能や市民生活に携わる総合的な生活サービスの提供を行う会社です。

また、新潟市の中心「万代シテイ」の開発・管理も行い、魅力溢れる街として維持・発展ができるよう、時代のニーズに合った店舗誘致やイベント企画・運営など、更なる活性化に日々努めています。

新潟交通様 全面協力!密着取材!

今年設立80周年を迎え、過去も現在も市民の足を守り続ける、新潟交通株式会社。

路線バスを日々ご利用されている方、通勤・通学などでお世話になった方、新潟交通バスファンの方も多いと思います。今回は、普段聞けない裏話やバス旅についてインタビューをすべく、新潟交通本社にお邪魔しました。(普段は入れません!)

お忙しい中、密着取材の機会をいただき、ありがとうございます。私も新潟交通バスファンとして、嬉しい限りです!
【Q・新潟交通の路線バスの魅力を教えて下さい! その①】

A・新潟交通の路線バスは屋根の部分が赤く、下部が銀色で車体に青色のラインが入っているのが特徴です。昔から「銀バス」とも呼ばれ、市民から親しまれています。

屋根の赤色は、日本海に沈む夕陽をイメージしており、どこから見ても新潟交通の路線バスと分かります。

最近は、車体に広告が描かれた「ラッピングバス」が多く、色とりどりのバスが走るのも魅力です。

タイヤ部分にカメラのレンズが描かれていたり、回転寿司の絵皿が描かれていたり、キャラクターがデザインされたりと、見ても乗っても楽しめる路線バスが多いですよ。
【Q・新潟交通の路線バスの魅力を教えて下さい! その②】

A・運転士の運転テクニックが高いのも、新潟交通の魅力です。 新潟市内は住宅街の狭い道路、橋のすれ違いなど、高度な運転テクニックが必要な路線もあります。

* 特にどの路線ですか??

「C2 浜浦町線」 西大畑坂上バス停付近の急カーブ
「E2 空港・松浜線」 松浜橋のバスや大型車のすれ違い
「E5 牡丹山線」 中でも牡丹山線は住宅街の狭い道路を走り、新潟交通の路線の中でも一番の極狭区間です。

* 私も実際、牡丹山線に乗車しましたが、この場所を走るのかと思うほど極狭区間でした。まさに、運転士さんのプロ魂を感じますね!
また、新潟駅万代口バスターミナルのバック入線は全国的にも珍しい光景であり、大きなバスを一発で入庫させる、運転士の運転テクニックも魅力です。お客様を乗せてバック入線をするバスもあり、見所ですよ。

新潟駅周辺の再開発により、その光景が見れるのは残りわずかですので、今のうちに写真に納めておくのが良いかもしれません。
【Q・新潟交通の路線バスの魅力を教えて下さい! その③】

A・新潟交通の路線バスといえば、運転士の特徴的なアナウンスや声掛けも魅力です。皆さんも、印象に感じた運転士のアナウンスがあるのではないでしょうか?

* 私も、運転士さんの特徴的なアナウンスが大好きです。先日も、夕方のラッシュ時に乗車した際に「今日も一日、お疲れ様でした!」という感動的なアナウンスが聞けました。混み合うバス車内でしたが、思わず聞こえたアナウンスに癒されましたね。

運転時だけ、特徴的なアナウンスのスイッチが入る運転士もいるようです。それぞれの運転士の特徴や味があるアナウンス、実際にお確かめ下さい。
【Q・新潟交通のバス旅の魅力、沿線の見どころを教えて下さい!】

A・いつもマイカーで通る道も、路線バスに乗る事で高い視線からの景色を味わえ、気付かない発見があります。また、新潟の四季の移り変わりを車窓から感じられるのもバス旅の魅力です。

* 特にどの路線が見どころでしょうか?!

「春」 萬代橋から見える、やすらぎ堤の桜やチューリップ(BRT萬代橋ラインなど)
「夏」 新潟まつりの花火や祭りの様子(BRT萬代橋ラインなど)
「秋」 白山公園付近の紅葉(S2 鳥屋野線など)
「冬」 新潟駅南口・けやき通りのイルミネーション(S6 長潟線など)

他にも夕陽が見えたり、街の情緒ある風景を感じる路線もありますので、路線バスからの車窓をお楽しみ下さい。
新潟市内を走る新潟交通の路線バスのひとつ「BRT萬代橋ライン」

新潟駅万代口から、万代シテイ・古町・市役所前などの市内主要地を通り、新潟市西区・青山まで結びます。
快速便は、上記の写真の「連節バス」が使用されており、その姿は子供たちにも大人気です。
【Q・最後に、新潟交通さんからメッセージをお願いします!】

A・決められたルート、決められた時間を走り、お客様の安全と足を守り続ける事が路線バスの使命。

現状の取り巻く環境は厳しいですが、少しでもお客様目線に立ち、市民の皆様に密着したサービスを提供し、会社の発展を目指してまいりますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

* この度は、貴重な機会をいただきありがとうございました。裏話なども聞けて、楽しいインタビューでした。これからも、新潟交通バスファンとして魅力を伝えます!
路線バスを利用して、新潟のお出かけスポットや話題のお店を巡る、日帰りバスコースを紹介する「ぶらばす」

最近ではバス旅を味わうだけでなく、「ラーメン屋巡りバス旅」「カフェ巡りバス旅」「パン屋巡りバス旅」など、【目的+バス旅】といったバス旅が人気です。

ファミリー・カップル・シニア・女子旅などが掲載されていますので、バス旅の参考にいかがでしょうか?今後の、新潟らしいバス旅にも期待ですね!
夏休み期間と土休日ダイヤ運行時に、小学生までのお子様が1乗車50円でお得にバスが乗れる「こどもりゅーとカード」も発売されています。
親子で路線バスに乗って、お得に楽しくお出かけ。大人も子どもも楽しめますよ。
普段、何気なく利用している路線バスも、ひとつ視線を変えれば旅気分を味わえます。日々の通勤・通学やお買い物など、移動を楽しみながら路線バスに乗ることにより、路線バスの魅力&バス旅の魅力を再発見。

今後、新潟駅周辺の再開発により変化を遂げる、新潟のバスネットワーク。 新潟交通の路線バスに乗って、多くの方に新潟を観光して欲しいです!

新潟交通 バスセンター案内所

*住所   新潟市中央区万代1-6-1(万代シテイバスセンタービル1階)
*電話番号 025-246-6333
*営業時間 バス窓口 月~金7:20~19:00 土休日8:00~19:00

2023年 開業50周年を迎え、今も昔も愛され続ける「万代シテイ」

新潟市の中心部「万代シテイ」はホテルやアミューズメント施設・大型商業施設を有し、ショッピングをはじめ、グルメ・エンターテイメントなどが楽しめ、年間を通じて各種イベントも開催される、新潟の最先端シテイです。

1973年の開業以来、今年2023年で開業50周年を迎え、昔懐かしい思い出がよみがえる方も多いのではないでしょうか?

やはり私は、新潟市のランドマークでもあった「レインボータワー」が印象的であり、回転しながら登り、新潟市内を一望できる絶景を鮮明に覚えています。
残念ながら、2012年に営業を終了し、2018年に解体されましたが、現在は跡地にタワーの客車を模したモニュメントが建てられ、新しいシンボルとして人気です。

モニュメント内のQRコードを読み取るとVRでのレインボータワー乗車体験や、解体作業の様子を見ることができます。また、昔懐かしい写真が掲示されており、思い出して涙を流す方もいるかもしれません…。

ぜひ、皆さんも実際にレインボータワーモニュメントを覗いてみて下さい。

レインボータワーモニュメント

*場所     万代シテイバスセンター2階 
*問い合わせ先 新潟交通株式会社 事業部 事業課
*電話番号   025-246-6426(平日9:00〜18:00)

万代シテイの新スポット「BANDAI FOOD HALL」

開業当時の味を守り続ける、万代シテイ名物「バスセンターのカレー」や、新潟B級グルメ代表「みかづきのイタリアン」など、新潟県内外の方から愛される味が残る万代シテイグルメ。

ビルボードプレイスや伊勢丹、ラブラ内にも人気の飲食店が多く、新旧を織り交ぜたグルメが楽しめます。

その中で、「更に食に力を入れたい」「気軽にランチを食べられる場所を作りたい」「雰囲気も楽しめるお食事空間を提供したい」という理由から、2022年4月・万代シルバーホテルビル2階に、5つの飲食店が集まる食空間「BANDAI FOOD HALL」がオープンしました。
一般的なフードコートではなく、上質なインテリアをプラスして、お洒落に特化した空間で食事やお酒が楽しめる心地良い雰囲気を、ゆっくり楽しんでいただきたいという事から、「フードコート」ではなく「フードホール(FOOD HALL)」と名付けています。
ソファやテーブル席もあり、家族や友人・デートでもゆっくりと利用可能。
また、ファミリースペースも併設され、お子様に合わせた椅子やテーブル、授乳室やおむつ交換台も備えており、ファミリーも安心して利用が出来ます。
ラーメンからおにぎり、本格的な握り寿司を楽しめるお店まで、幅広いラインナップのお店が揃い、まさに新潟の美味しい食べ物が詰まっている空間。

そして、昼はもちろん、夜も楽しめるのが「BANDAI FOOD HALL」の特徴。
営業時間も20時(一部店舗21時30分)までと、気軽にお酒が飲める空間であり、仕事終わり・夜の万代デート・イベント後・高速バスや路線バスの待ち時間など、利用方法は多種多様です。

お酒も楽しめてメニューも豊富ですので、皆さんも気軽に「BANDAI FOOD HALL」へお立ち寄り下さい。

BANDAI FOOD HALL

*営業時間 11:00〜20:00(佐渡廻転寿司 弁慶 10:30~21:30)
*住所   新潟市中央区万代1-3-30 万代シルバーホテル2階
*電話番号 各店舗のホームページ参照
*管理   新潟交通株式会社 事業部 事業課

週末は、万代シテイPRキャラクター「ばんにゃい」にも会えるチャンスがあるかも。

新潟交通の路線バスに乗って、新潟の最先端シテイ「万代シテイ」へ出かけませんか?!
この記事を書いた人
GATA_TETSU

長岡市出身、新潟市在住。
首都圏の某ターミナル駅で駅係員として、10年間勤務をした経験を持つ、元鉄道マン。
新潟へUターン後は、趣味の鉄道と元鉄道マンの経歴を活かし、SNSなどで新潟&鉄道の魅力を発信中!