光の館
ひかりのやかた自然の中で、光と向き合う時間を過ごす
新型コロナウイルス感染防止に伴い、営業時間など変更となっている場合があります。
詳しくは公式ホームページまたは各施設にお問い合わせください。
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3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を「大地の芸術祭の里」と呼んでいます。
ここでは、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指しています。その成果発表の場となるのが、3年に1度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」です。
「光の館」は、光のアーティスト ジェームズ・タレルの作品。越後妻有の伝統的な家屋であり、重要文化財「星名邸」をモデルに、瞑想のためのゲストハウスとして構想されました。タレルはこの構想を、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』の中から見出し、伝統的な日本家屋における親密な光に、自らが制作してきた光の作品を融合させました。越後妻有の豊かな自然の中、さまざまな光と向き合う時間をお過ごしいただけます。
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