【2022年】人気ブログ記事ランキング TOP10!新潟旅の参考に♪今年「たびきち」で最も読まれた記事をご紹介!


2022年12月29日 4100ビュー
2022年も、残り3日となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

にいがた観光ナビ内ブログ「たびきち」では、県内各地の地元ライターたちが日々アンテナを張りめぐらせ、新しくできた新潟のおすすめスポットや地元民だからこそ知っている穴場スポットなどなど、今年もたくさんのスポットをご紹介してきました。

そこで今回は、2022年に掲載された記事の中からトップ10を発表していきたいと思います!
来年のお出かけ先のヒントにしてください(`・ω・´)

おこたでぬくまっているみなさん!準備はいいでしょうか!(`・ω・´)

第10位 約4,000冊の本に囲まれ、いつもと違う時間の流れを過ごす一日「カーブドッチヴィネスパ」/新潟市

第10位はカーブドッチヴィネスパ!

日本酒のイメージが強い新潟ですが、実はワイナリーも有名なんです。
「カーブドッチ」は新潟市街地から車で30分ほどの海岸沿いにあるワイナリーで、ワイン造りの現場に触れ、お食事、お買い物ができる、大人気のおしゃれスポット・・・

・・・なのですが!

2022年3月、温泉施設「カーブドッチヴィネスパ」がリニューアルオープンし、さらにすごいことになっています!

緑に囲まれた露天風呂、約4,000冊の本、こだわりのワインが楽しめる、癒しの空間・・・。
”非日常”を体験しに来てみてはいかがでしょうか。
 

第9位 楽しみ方色々!リニューアルした道の駅国上に行ってみた/燕市

第9位は、道の駅国上(くがみ)です!

県道2号線沿い、新潟県随一のパワースポット「彌彦(やひこ)神社」のある”弥彦”と、「魚のアメ横」と呼ばれる海産物市場が軒を連ねる”寺泊(てらどまり)”のちょうど中間あたり、新潟観光に抜群のロケ―ションにあります。2022年7月に全面リニューアルしました。

国上山の麓、のどかな田園風景の中で、バーベキューやデイキャンプ、足湯や天然温泉が楽しめます。
物販コーナーも充実していて、地元農家さんの新鮮な野菜・果物はもちろん、金属加工のまち燕市ならではの洋食器やアウトドアグッズもゲットできますよ!
 

第8位 話題のスイーツ・たまふゆゆ/村上市

第8位は、たーまーふーゆーゆーーー!!(ド○えもん風)

なんとも美しい青い玉。村上市パティスリーマルヤさんのスイーツがランクイン!たびきちではその製作現場に密着しています。

見た目がスライムのキャラクターに似ていることでも話題になったこちらのケーキ、期待を裏切らない美味しさです(゚∀゚)
まだの方は来年チェック、チェックですね〜!

第7位「2022 SUMMER ILLUMINATION」で夏祭り気分を満喫!イルミネーションでキラキラの写真を撮ろう!@いくとぴあ食花/新潟市

第7位は、いくとぴあ食花のサマーイルミネーション!

日本庭園やイングリッシュガーデンを散策したり、動物と触れ合ったり、子どもから大人まで様々な体験ができるいくとぴあ食花が、今年の夏は「和・夏祭り」をテーマに美しいイルミネーションで彩られました。

現在も冬のイルミネーションが開催されていて、期間は2023年1月9日まで。

昼も夜も遊び尽くせる、来年も注目のスポットです!

 

第6位 山奥に眠る神殿のような「持倉鉱山跡」を探検!/阿賀町

第6位は、持倉鉱山跡!

まるで天〇の城ラピュタに出てきそうな遺跡が、阿賀町の山の中にありました。

ここはもう「観光」の域ではありません。。。「冒険」です。

詳しい行き方は記事をご覧ください。
お出かけの際はヒル対策もお忘れなく!

第5位 越後三大花火“山の片貝”今年は9日の花火がお得!見どころ満載「2022片貝まつり」ガイド/小千谷市

(写真協力 小千谷市観光交流課 片貝町煙火協会)

第5位は、きました、花火ー!片貝花火です。

新潟で有名な花火といえば長岡花火を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、「海の柏崎」、「川の長岡」、「山の片貝」が越後三大花火といわれています。
片貝花火の特徴は、世界一大きい正四尺玉が打ち上げられることと、打ち上げ時間が長いこと!

地元住民が力を合わせて神様に奉納する花火。
たびきちでは、片貝花火の歴史やまつりの様子、花火に込められた思いを徹底取材しました。
 

第4位 弥彦に新オープン 他とは違う心地よい景観に見惚れる古民家カフェ「59FU」で贅沢な時間を/弥彦村

第4位は、弥彦にオープンしたばかりの古民家カフェ「59FU」です!

2,000坪もの広大な敷地、少し高台にある別荘を改装したカフェでは、サンドプレートやワッフル、スイーツを味わうことができます。
旬のフルーツを使った季節限定メニューも見逃せません!

街の喧騒から離れ、心やすらぐ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

第3位 新潟名物がなんでも揃っちゃう?「道の駅 新潟ふるさと村 バザール館」/新潟市

第3位は、道の駅 新潟ふるさと村です!

道の駅、というよりは、ザ・新潟館!というイメージですね。
こちらに寄っておけば間違いなく「新潟」をお持ち帰りいただけます。

たびきちでは前編・後編の2回にわたり、ふるさと村のバザール館、ファイブワンいいね!新潟館をそれぞれご紹介しています。

ありとあらゆるお土産、名産品がそろっていて、新潟の歴史や風土を学べる体験型施設や子どもたちを遊ばせる巨大アスレチックもある、県内外の方に大人気のスポットです!

第2位 あの佐渡金山へ再び!世界遺産になる前に見てほしいところを深掘り紹介/佐渡市

第2位は、きました佐渡金山!世界遺産登録が期待されていて話題ですね。

佐渡金山では関ヶ原の戦いの翌年1601年に開山されてから1989年(平成元年)まで、なんと400年近くにわたり金銀が採掘されていました。
その、実際に金銀を採っていた坑道に、入ることができるのです!!

こちらのたびきちでは、宗太夫坑コース(江戸時代の手掘り坑道・採掘跡)の内容を詳しく解説しています。
佐渡観光の予習・復習におすすめです。

第1位 弥彦温泉街で足湯しながらかわいすぎるスイーツをはしご!/弥彦村

堂々の第1位は、弥彦温泉街!!

こちらのランキング記事にも何度も登場した”弥彦”は、古くから「おやひこさま」と呼ばれ人々に親しまれてきた「彌彦神社」や、登山口から山頂まで約1時間半と登りやすく初心者にも人気の「弥彦山」、紅葉の名所として知られる「弥彦公園」、美肌効果のある「弥彦温泉」などなど、魅力的な観光スポット満載のエリアです。

たびきちでは弥彦駅から徒歩5分の「おもてなし広場」をメインにご紹介しています。
色とりどりのかぁわいいスイーツも、弥彦温泉の足湯も楽しめちゃう、みんな笑顔になれちゃうスポットです。

弥彦にはうさぎに関する伝説もあってうさぎのスイーツやお土産が多いので、来年はさらに楽しめそうですね!


ブログ「たびきち」では、来年もゆるーく楽しく新潟の魅力を発信していきたいと思います。

新潟に遊びに行ってみよっかな!と思ったら、週末どこに行こうか迷ったら、「たびきち」のことをちょっと思い出して、見に来ていただけたら嬉しいです(*'▽')

2023年が、皆様にとってすてきな1年になりますように!
この記事を書いた人
新潟県観光協会スタッフ

新潟県観光協会のスタッフ。名前はまだ無い。