鎮目市左衛門の墓

しずめいちざえもんのはか

佐渡金山最盛期を招いた名奉行

鎮目市左衛門は、桃山~江戸時代初期の武将。関ケ原の戦いでは徳川家臣として活躍。1618年に佐渡奉行に着任後、さまざまな施策を実行し、金銀山の復興に尽力した名奉行として名を残しました。お墓はその業績をたたえ、1845年に建てられたものです。奇観「弁慶のはさみ岩」と佐渡金銀山関連資産の「吹上海岸石切場跡」が隣接しています。

エリア
佐渡エリア
カテゴリー
歴史・文化

基本情報

住所新潟県新潟県佐渡市下相川852
交通アクセス両津港から車で約55分
駐車場10台