【2023年度開催決定】新潟まつり

にいがたまつり

新潟の夏の風物詩

新潟市の中心部で開催される新潟まつり。新潟まつりは、住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りが一つになり昭和30年にスタートした新潟を代表する夏の風物詩。今年はコロナ禍前にできる限り近づけた形で開催します。
「大民謡流し」や「住吉行列」、市民参加型のステージイベント「お祭り広場」はもちろん、日曜日には「花火大会」が開催されます。その他にも見どころ盛りだくさんで開催されます。

【大民謡流し】
粋な踊りの輪がはじける樽きぬたの響きも軽やかに、新潟甚句や佐渡おけさを踊る大民謡流しが新潟まつりを盛り上げます。
新潟のシンボル萬代橋をメインに、柾谷小路など繁華街でそれぞれ揃いの浴衣に身を包んだ踊り手の輪がはじけます。
●開催日:8月4日(金曜日)
●開催時間:19時~20時30分
●会場:新潟甚句(柾谷小路〜萬代橋西詰、万代橋通~東大通)、佐渡おけさ/新潟甚句(萬代橋)

【住吉行列】
古式ゆかしく、そして華やかに続く古式ゆかしい衣装を身にまとい、行列で市内を練り歩きながら、見る人に祭りの伝統を伝えます。
その住吉行列に続き、勇壮な万代太鼓などが連なります。
●開催日:8月5日(土曜日)
●開催時間:10時30分~、14時20分
●会場:万代町通り、古町通10番町

【お祭り広場】
会場ステージでは、古町芸妓の踊りやキッズダンス、万代太鼓の演奏が行われます。
●開催日:8月5日(土曜日)
●開催時間:10時~17時30分
●会場:古町ルフル広場

【水上みこし渡御】
港の発展を願う、満艦飾に彩られた約40隻の船舶による水上パレードに守られみこしを乗せた御座船が信濃川の右岸から左岸へ渡ります。水上みこし渡御は「水の都にいがた」をまさに象徴した祭り行事です。
●開催日:8月5日(土曜日)
●開催時間:12時40分~13時30分
●会場:万代島水産物物揚場→信濃川左岸 みなとぴあ上流付近

【手づくり子どもみこし】
●開催日:8月5日(土曜日)
●開催時間:13時30分~
●会場:古町通7番町 → 白山神社

【市民みこし】
古式ゆかしい手古舞行列を先頭に、木遣り、神輿6基約4千名の担ぎ手により古町通りを練り歩き、薄暮れの白山神社境内への宮入りで熱い祭りは最高潮を迎え、威勢のよい掛け声が響きます。
●開催日:8月5日(土曜日)
●開催時間:16時~
●会場:古町通10番町→白山神社

【住吉行列】
古式ゆかしい衣装を身にまとい、行列で市内を練り歩きながら、見る人に祭りの伝統を伝えます。
その住吉行列に続き、勇壮な万代太鼓などが連なります。
●開催日:8月6日(日曜日)
●開催時間:10時~、13時~、14時10分~
●会場:上大川前通4出発、本町通8 出発、学校町通2 出発

【お祭り広場】
会場ステージでは、古町芸妓の踊りやキッズダンス、万代太鼓の演奏が行われます。
●開催日:8月6日(日曜日)
●開催時間:10時~17時30分
●会場:古町ルフル広場

【花火大会】
3日間続く新潟まつりを締めくくる花火大会。2か所から上がるきらびやかな花火を楽しめます。信濃川を舞台に、音楽と花火が華やかに共演する「音楽花火」は見ものです。

『新潟まつり花火大会 初音ミク 夜空プログラム』
新潟まつり花火大会の音楽花火と「初音ミク」が特別ARコンテンツ上でコラボ。
初音ミクの人気楽曲「千本桜」に合わせて打ち上げられる花火にスマホをかざすと、花火と曲に合わせて踊る初音ミクを楽しめます。
※音楽花火に合わせて実施します。
●開催日:8月6日(日曜日)
●開催時間:19時20分~20時20分
●会場:昭和大橋上流(りゅーとぴあ裏)・昭和大橋・八千代橋間

基本情報

開催期間 2023年8月4日(金曜日)~8月6日(日曜日)
住所新潟県新潟市中央区古町通ほか
交通アクセス●JR新潟駅よりバスで5分~10分
●北陸自動車道「新潟西IC」または磐越自動車道「新潟中央IC」より車で15分
駐車場●普通車:古町・万代地区有料駐車場あり
料金●無料
関連資料 「新潟まつり2023臨時交通規制図」を見る

問い合わせ先

問い合わせ先新潟まつり実行委員会(新潟商工会議所内)
電話番号025-290-4411
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