道の駅 「良寛の里わしま」(国道116号)
みちのえき・りょうかんのさとわしま人々に慕われ、自然の中に生きた良寛さんの心を感じる道の駅
道の駅良寛の里わしまでは、道路利用者のための24時間情報提供サービスのほか、地域の郷土料理を楽しめるお食事処、地元の物産品を一堂に集めた物産コーナー、里山を生かした庭園の中にある美術館ゾーンなどを併設しています。
築180年の古民家を移築したお食事処では、だんご汁(和島地域の郷土料理)やおこわ団子(あんこの入った団子を赤飯で包んだもの)、良寛むすび、けんざ焼きなどの郷土料理をご提供。売店では地元の新鮮安価な野菜や山菜が人気。また県内では長岡市和島地域でのみ飼育されているガンジー牛の乳製品や売上げNO.1のガンジーソフトクリームもおすすめです。
2023年8月上旬には、原材料は長岡市内の規格外野菜を使った、こだわりのあるアイスクリーム2種類を販売しています。「超濃厚そのまんま 焼き芋アイス」越路産の‶紅はるか”を使用。「超濃厚そのまんま えだまめアイス」小国さんの‶越後はちこく茶豆”を使用。各種1個1200円。
ペーストの配合率50%と、素材の味を存分に感じられ、他では味わえないアイスになっています。また家族や友人などで分け合えるように500mlサイズにしました。
『良寛の里美術館』では、良寛や貞心尼が残した書や詩歌を数多く所蔵。
『菊盛記念美術館』では菊盛嘉雄氏が生前収集したロダンや高村光太郎の彫刻作品27点と絵画作品11点を展示。本物に触れることのできる美術館は教育の場としても貴重な存在です。
【道の駅特集でもご紹介しています】詳細はこちらをご覧ください。
<施設概要>
●地域交流センター「もてなし家」(tel:02581-41-8110):売店/食堂/農産物直売所/
●お休み処「和らぎ家」(tel:0258-41-8900):食堂/売店/ギャラリー/体験教室/観光案内所【休館中】
●良寛の里美術館・菊盛記念美術館(tel:0258-74-3700)
基本情報
住所 | 新潟県長岡市島崎5713-2 |
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交通アクセス | ●JR越後線「小島谷(おじまや)駅」より車で7分、徒歩で15分 ●北陸自動車道「西山IC」より車で20分 ●北陸自動車道「中之島見附IC」より車で20分 ●北陸自動車道「長岡北スマートIC」より車で20分 |
駐車場 | ●普通車:120台(無料) ●大型車:30台(無料) |
営業時間 | 道路情報ターミナルおよびトイレは24時間開放 【地域交流センター「もてなし家」】 ●特産販売(農産物直売所含):9時~17時 ●食堂:10時~15時 ●定休日:第1月曜(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月2日)、5月・8月は無休 【お休み処「和らぎ家」】 ●特産販売:9時~16時30分 ●食堂:10時~15時 ●定休日:火曜、第1月曜(祝日の場合は開館)、年末年始(12月27日~1月6日) 【良寛の里美術館/菊盛記念美術館】 ●営業時間:9時~17時 ●定休日:年末年始のみ(12月29日~1月3日) |
料金 | 【良寛の里美術館】 ●大人 500円、小人 300円 ※団体(20名以上)は大人400円、小人200円 【菊盛記念美術館】 ●大人 400円、小人 250円 ※団体(20名以上)は大人300円、小人150円 ※両館共通券有り (大人800円・小人450円/団体料金:大人600円・小人250円) |
ユニバーサルデザイン対応 | 車いす対応有、貸出車椅子可、障害者用トイレ有 |
関連資料 | 「良寛の里わしま6月号」を見る |
備考 | ●良寛の里美術館、菊盛記念美術館のみ施設ガイドサービス有り。 ●「はちすば通り」:晩年の良寛が74歳で亡くなるまで暮らした島崎地区は、良寛が生涯唯一気を許した尼僧貞心尼との出逢いの他、足掛け5年間続いた交遊の足跡に心ゆくまで触れることができます。 |
問い合わせ先
電話番号 | 0258-41-8110 |
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FAX番号 | 0258-41-8112 |
メールアドレス | washimamurakobo@vega.ocn.ne.jp |
関連サイト |
このスポットで開催するイベント・体験
- 越後長岡名人・達人観光タクシー [2021年4月28日(水曜日)~2022年3月31日(木曜日) ]
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