伝統的な唐辛子「かぐら南蛮」。旬は夏から秋ですが、かぐら南蛮みそにしておくと保存性も高まりいつでもいただけます。特に辛いのは種とその周辺なのでお好みの辛さに合わせて加えましょう。
かぐら南蛮みそ
かぐら南蛮とは見た目はゴツゴツとしたピーマンで、中身はトウガラシという独特の野菜で、新潟県長岡市の伝統野菜です。これを細かく刻んで、味噌や酒、みりんと練り合わせて加熱してつくります。ご飯にも、酒のつまみにも、鍋の薬味にも使われます。
かぐら南蛮みそ
大さじ1~
イカ
1ぱい(300g程度)
からし菜(なければ青菜)
20g
にんにくのみじん切り
1片分
炊いた玄米ご飯
お茶碗2膳分
塩こしょう
適量
クコの実
10粒
サラダ油
大さじ1
野菜料理の達人
料理研究家
旬を生かしたレシピ提案・商品開発等、佐藤智香子率いる「食のプロデュースチーム」です。
達人のいるお店
ワイオリキッチン
新潟県新潟市中央区
http://www.waioli-k.com