とうもろこしの「甘み」が特に強くなってくるのは7〜8月ごろ。皮がみずみずしく、粒の大きさが揃っていて、ぎっしり詰まっているものは良い品です。鮮度が大切なとうもろこしですが、すぐに食べられないときは一度茹でて包丁で粒を外してから冷凍保蔵すると良いでしょう。今日は甘みを生かした一品を作ります。
とうもろこし
朝採り甘味たっぷりのとうもろこしを食べることができるのは、旬ならではの楽しみ。茹でても焼いてもおいしいとうもろこしはビタミン、ミネラルをバランスよく含み、食物繊維も多い食材です。
とうもろこし(正味)
2本
玉ねぎ
1/2個
豚ひき肉
100g
バター
20g
薄力粉
大さじ2と1/2
牛乳
250ml
塩
小さじ1/2
溶けるタイプのチーズ
30g
パン粉
大さじ1
粗びき黒こしょう
適量
パセリのみじん切り
適量
野菜料理の達人
料理研究家
旬を生かしたレシピ提案・商品開発等、佐藤智香子率いる「食のプロデュースチーム」です。
達人のいるお店
ワイオリキッチン
新潟県新潟市中央区
http://www.waioli-k.com